【Watch!】発売4か月前からアマゾン売上ランキング上位にランクイン!
発売4か月前からアマゾン売上ランキングで上位(2012.02.27現在PS3ゲームソフト部門2位)にきている「ロボティクスノーツ」の紹介です!どんだけ先行予約されてんだ・・・
発売日には通常版と数量限定版がリリースされる予定。限定版の特典が気になるところだが、雑誌やネットで情報を探してみても今のところまだ詳細は公開されていないようだ。公開され次第、記事を追記します!
あらすじ
フォンドロイド、通称「ポケコン」の普及により 拡張現実(AR)が当たり前となった近未来のSFファンタジー。種子島を舞台に「ロボ部」に所属する少年少女達が巨大ロボットの製作を行いながら繰り広げられるストーリ。
【Watch!】科学アドベンチャーシリーズとは
カオスヘッド、シュタインズゲート、ロボティクスノーツは同じ世界で進行している。
カオスヘッド、シュタインズゲートに続き、科学アドベンチャーシリーズ第三弾となるロボティクスノーツ。それぞれの作品が同じ世界の中で進行しているという設定が面白い。
現実世界の科学や研究内容がベースになっている
ストーリーのジャンルはSFにあたるが、スターウォーズやスタートレック(年がばれる)のように科学がめちゃくちゃ進歩した未来ではなく、現在の現実世界の科学や研究内容がベースになっている。
↑は最近、色々なゲームで使われているAR技術(拡張現実)ですね。ゲームの中では一歩先の使い方がされているようなので面白い!他にはどんなものが出てくるんだろう。
【Watch!】2Dと3Dモデルの描写がすごい
上の画像は2Dモデルと3Dモデルを比較したもの。これまでのゲームはアニメを3D化すると、2D特有の細かなタッチが3Dでは再現できず若干違和感のようなものが感じられた。その点ロボティクスノーツはすごい!静止画でみると相互に見比べてもどちらがどっちだか分からない。
【Watch!】表情が多彩でキャラクターが活き活きしている。
服装やしぐさが多彩だということはプレイヤーにとってはとても嬉しい。さらに今回のロボティクスノーツでは表情の造り込みに力を入れているという。
公式サイトにて魅力的な原画が紹介されているが、これをゲーム上で再現するのは大変なことだろう。完全に余談だが感情と表情に関して先駆的な研究を行っている精神行動分析学者ポールエクマンが提唱しているように、人の感情は表情やしぐさに現れる。キャラクターが生きるも死ぬも表情次第ということになる。まだ発売前だが5pb.の技術が後続ゲームに活かされることを期待!
全体を通じて
ロボティクスノーツだけでなく、科学アドベンチャーシリーズはゲームの中でも現実世界でのゲームの造り込みにおいても新しい分野への挑戦が感じられる作品だと感じた。アマゾン売上ランキングで発売前から上位にきているのも頷ける。
ファンとしては三作目となるロボティクスノーツの進化に注目ですね!