Cyberpunk 2077 FPS常時150超え！Ryzen9 7950X3D x RTX4090驚きのパフォーマンス

先日(2023.03.01)、待ちに待ったRyzen9 7950X3Dを手に入れ、早速導入してみました。設定いろいろいじってみて落ち着いてきたのでベンチマークレポートを残していこうと思います。この記事では、cyberpunk 2077のベンチマーク結果を実況プレイと一緒にご紹介します。

まずは、システム情報とゲーム内の設定について。

システム構成 – System Information

• OS: Microsoft Windows 10 Pro (ver.10.0.19045 Build 19045)
• CPU: AMD Ryzen 9 7950X3D 16-Core Processor
• RAM: 64667.211MB (DDR6-6000MHz)
• GPU: NVIDIA GeForce RTX 4090(VRAM 24156 MB)

CYBERPUNK 2077 – ゲーム内グラフィック設定

• 解像度：3440 x 1440 (UWQHD)
• テキスチャ品質：最高設定
• DLSS設定：クオリティ
• レイトレーシング：オフ
• その他：すべて最高設定

FPSベンチマーク結果

ゲームプレイ中、常に150fps以上を記録し、非常に快適にプレイすることができました。やはり、Ryzen 9 7950X3DのL3キャッシュのお陰か高いフレームレートを維持できています。（Ryzen9 5950X x RTX4090の組み合わせだと60 – 70FPSでした。）フレームレートの落ち込みもほとんどなく満足しています。

気になった点としては、ゲーム特有の問題だと思われますが、新しいデータの読み込みタイミングなどで、フレームレートが著しく落ちてしまうことがありました。この問題はエスケープキーでメニュー画面に戻ることで解決できます。原因はまだ切り分けができていないため、バグなのかPCの設定の問題なのかは不明です。ただ、Ryzen 9 7950X3Dを正しく動作させるために必要な設定は行っており、他のゲームではこのような問題は発生していないので十中八九ゲームの問題なのかなと。

それでも、cyberpunkの世界観に完全に没頭することができる動作環境であることには変わりありません。プレイ動画を添付しておきますので、ぜひ参考にしてください。このゲームをプレイすることが、今日一番の楽しみになっています。

CYBERPUNK 2077 ゲームプレイ動画（FPS表示あり）